バニー レーク は 行方 不明
- 居なくなった娘は実在したのか!? 人間消失映画の最高傑作!『バニー・レークは行方不明』|洋画専門チャンネル ザ・シネマ
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それにしても大事な人を「初めから存在しない」ものとされ、周囲からは本人の"妄想"と思われて絶望する映画の主人公は女性ばかり。ここのレビューを見ていると、「精神・情緒が不安定なのは女性の特徴」と思っている人が多そうだ。 映画の中のテレビで歌っていたグループはずっとビートルズだと思っていた。レビューを見るとどうやら違うようだ。ああいう感じのグループは皆ビートルズに見える・・ 最後に・・欲情ダダ洩れの大家のオヤジが受け付けない。現実なら女性にとって激しいストレスになるだろう。あのままあそこに住んでいたら寝込み襲ってきそう。オエー早く逃げて~警察逮捕して~犯人の「アレ」よりこっちの方が嫌だ。 終戦の日に仲間の戦車に轢かれて死んだ父 死後の世界を信じ亡き夫と話し続けた母 空想上の友達をつくり遊んでいる妹 なんとか家族を繋ぎ止めようとする兄 さぁ バニーはどこに行った? The Zombiesが聴こえる 24インチのTVから She's Not There キッチリ騙された!娘の姿は徹底して影すら見せてくれないので、気の毒な真相を予想し続けていたけど、一番危ない人が一番近くにいたって言うスリルがすごい。 判明してから、終盤サイコスリラーへの移行がナチュラルで心臓バクバクした。 シスコンの目が完全にキマっている演技があまりに上手かった。思い出してもゾワゾワします。 「バニー・レーク」方式とでもいうべき映画がたくさんあるけれど、いかに主人公の精神が病んでいるのではと思わせるか、いかに種明かしを見事に、かつ辻褄があうように行うか、というのが難しい。でも大好きなジャンルの映画でもある。味方のいないサスペンスフルな展開からホラーになっていく感じも不気味な名作だ。 白黒映画だけど集中して観れたー。 大家が気持ち悪いー。 怪しい人多すぎー。 あの状況で子ども置いてくとか不安じゃない? 荷解きと買い物だけ?なら子ども預けんのやめて家連れて帰るなー。 この人何かおかしいんじゃないか…と思わせる人物が途中から変わる。 誰が本当のことを言ってるのか、誰がおかしなことを言ってるのか、狐につままれたような気持ちで観ていると…!! 大家の爺さんと、保育園の上階に住んでいる婆さんが不気味で面白い。 謎が明かされるまで、全く予想がつかず惹きつけられる。 謎が明かされた後にちょっとがっかりしちゃうのは、サスペンスではしょうがないことなのかな?
居なくなった娘は実在したのか!? 人間消失映画の最高傑作!『バニー・レークは行方不明』|洋画専門チャンネル ザ・シネマ
9点を得ている [3] 。 出典 [ 編集] ^ 町山智浩『トラウマ映画館』(2013年、 集英社文庫 )P14 ^ 町山智浩『トラウマ映画館』(2013年、集英社文庫)P16 - 19 ^ " Bunny Lake Is Missing (1965) " (英語). Rotten Tomatoes.
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「バニー・レークは行方不明」に投稿された感想・評価 娘のパスポートがあるだろうと思いながら見ていた。顔のアップが不気味だった。 「情事」「ザ. バニシング」に並ぶ、世界三大失踪映画の一角を初めて視聴。 噂に違わぬ傑作だと感じる作品。 センスの良い画面構成と演出で、60年代のイギリスの街並みとパブのテレビから流れるゾンビーズの演奏も堪能出来る。 失踪したバニーは存在するのか。捜査関係者も視聴者も疑問に思いつつ、物語は思いもよらない結末へと突き進んで行く。 「チェンジリング」「フライトプラン」などの類似後発作品を先に鑑賞している為に新鮮味には欠けるが、他の作品には無い先進性、意外性は公開当時は特に驚きをもって迎えられたと思った。 個人的には失踪映画の最高傑作は「ザ. バニシング」だと信じて疑わないが、負けず劣らずの傑作。 このレビューはネタバレを含みます レイチェルさんのオススメで録画しといた名作サスペンス。なるほど面白かった! 物語の中心である子供が全く画面に現れず、現実と幻想の間をいったりきたり。とくに前半は非常に良くできた展開だった。ローレンス・オリヴィエがダンディな刑事役。この時代でこのスタイリッシュな映像もお見事。 ただ… ・娘(実は姪っ子)が居なくなったのにどこか冷静な兄 ・兄妹にしては親密すぎる愛情表現 ・あの状況で妹の"架空の友達"の話を他人に? ・異常にみえる登場人物が言うことは真実に近い などなど…最初の30分ほどで兄が異常だと気づいてしまったんですよね…😐 途中のミスリードに多少、迷わされつつも、後半のネタばらしの雑さにガッカリ。そして…あぁ、やっぱりそっちか、と。 「チェンジリング」「フライトプラン」…だけじゃなく他にもあると思うけど、おそらくこの作品の影響を受けたであろう多くの作品を先に見てしまっていたことも原因だろうな。 それでもこの手の作品は大好物。上にあげた点も、注意深く観れば気がつくように伏線的に演出されてるって事だし、後半のホラー展開ふくめ、最後まで楽しめました😁 レイチェルさん、ありがとう! 娘が突然いなくなった。 大騒ぎになるんだけど、誰もその彼女を見た人がいない。 いなくなった娘は本当に実在するのかどうかもわからなくなってくる。 観ていて段々怖くなって自然と観入ってしまう。 真相はとんでもないが、かなりのサスペンス。 ずっと気になっていた作品 ✔︎ 保育園に預けた4歳の娘が行方不明に。 引っ越し初日で誰も娘の姿を見ていないせいで、娘が本当に実在するのかと疑われるが… ジャケもお洒落だし、オープニングもとってもお洒落でセンスの塊👏🏻好き!
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このレビューはネタバレを含みます 結末を知らないで見た人が多いんだ。私のようにYOUTUBEでアップされたこの映画の動画(10数分程度)を見た上で、「犯人はこの人だろう」と目星を付けてから見るのとでは大分受ける印象が違うのだろうか? ほとんどの人は「この母親の妄想で、実はバニーは存在しないのでは?刑事も疑っているし・・と思っていたら騙された~」と書いていたが、私はローレンス・オリヴィエ演じる刑事は左程この若い母親を疑っていないと感じた。(この母親を"ヒステリック・精神不安定"と感じた人が多いようだが、全くそのようには見えなかった。そう感じた人は女性に対しての偏見があるのでは?) この刑事の視線と言動を見ていると、割とすぐに犯人の目星を付けていたんだと思った。 犯人や結末はネタバレにも書かない方が面白そうなので大分ぼかすが、主人公の女性はこういう事件が起きたらまずは「アレ」を疑わないのが不思議だ。あの結果なら一番に疑ってもおかしくない。 この当時、ラストのあの展開は演じる方も勇気がいっただろう。公開当時に見た人は今よりも衝撃を受けただろう。見ている私も大笑いしてしまった。 話は逸れるが、兄スティーブンと話していた保育園職員女性の融通&思いやりの無さ、自分の無能を棚に上げたプライドの高さ(保身のための強い自己主張&逆切れ)にイライラした。同じくイギリス映画の「私はダニエルクレイグ」の職業安定所の連中を見た時に感じたものと一緒。 まあスティーブンの物言いもかなり乱暴だったが。 しかしアメリカでもバニーは保育園に通っていただろうから、アメリカの保育園や近所の人に聞けばバニーの存在が証明されると思うのだが・・この時代は海外まで行っての捜査は容易ではなかったのだろうか? それにしても大事な人を「初めから存在しない」ものとされ、周囲からは本人の"妄想"と思われて絶望する映画の主人公は女性ばかり。ここのレビューを見ていると、「精神・情緒が不安定なのは女性の特徴」と思っている人が多そうだ。 映画の中のテレビで歌っていたグループはずっとビートルズだと思っていた。レビューを見るとどうやら違うようだ。ああいう感じのグループは皆ビートルズに見える・・ 最後に・・欲情ダダ洩れの大家のオヤジが受け付けない。現実なら女性にとって激しいストレスになるだろう。あのままあそこに住んでいたら寝込み襲ってきそう。オエー早く逃げて~警察逮捕して~犯人の「アレ」よりこっちの方が嫌だ。
バニー・レークは行方不明のスズナリの映画レビュー・感想・評価 | Filmarks映画
『バニー・レークは行方不明』って奇妙な題名でしょ? "バニー・レーク"は、幼稚園くらいの女の子の名前です。舞台はロンドンで、そこにやってきたアメリカ人女性(キャロル・リンレー)が「娘がいなくなった」と、警察に届けます。ところが、幼稚園では「そんな子は預かってない」と言われます。他でも「そんな子は見たことない」と言われます。目撃者はどこにもいないんですよ。だから刑事が「娘さんの持ち物とか何か証拠になるものはありませんか?」と言うんですが、何もない。バニー・レークという娘が実在した証拠がいっさい出て来ない。それでだんだん観客も、バニー・レークというのは、このヒロインの妄想じゃないか?
「バニー・レークは行方不明」に投稿されたネタバレ・内容・結末 レイチェルさんのオススメで録画しといた名作サスペンス。なるほど面白かった! 物語の中心である子供が全く画面に現れず、現実と幻想の間をいったりきたり。とくに前半は非常に良くできた展開だった。ローレンス・オリヴィエがダンディな刑事役。この時代でこのスタイリッシュな映像もお見事。 ただ… ・娘(実は姪っ子)が居なくなったのにどこか冷静な兄 ・兄妹にしては親密すぎる愛情表現 ・あの状況で妹の"架空の友達"の話を他人に? ・異常にみえる登場人物が言うことは真実に近い などなど…最初の30分ほどで兄が異常だと気づいてしまったんですよね…😐 途中のミスリードに多少、迷わされつつも、後半のネタばらしの雑さにガッカリ。そして…あぁ、やっぱりそっちか、と。 「チェンジリング」「フライトプラン」…だけじゃなく他にもあると思うけど、おそらくこの作品の影響を受けたであろう多くの作品を先に見てしまっていたことも原因だろうな。 それでもこの手の作品は大好物。上にあげた点も、注意深く観れば気がつくように伏線的に演出されてるって事だし、後半のホラー展開ふくめ、最後まで楽しめました😁 レイチェルさん、ありがとう! 結末を知らないで見た人が多いんだ。私のようにYOUTUBEでアップされたこの映画の動画(10数分程度)を見た上で、「犯人はこの人だろう」と目星を付けてから見るのとでは大分受ける印象が違うのだろうか? ほとんどの人は「この母親の妄想で、実はバニーは存在しないのでは?刑事も疑っているし・・と思っていたら騙された~」と書いていたが、私はローレンス・オリヴィエ演じる刑事は左程この若い母親を疑っていないと感じた。(この母親を"ヒステリック・精神不安定"と感じた人が多いようだが、全くそのようには見えなかった。そう感じた人は女性に対しての偏見があるのでは?) この刑事の視線と言動を見ていると、割とすぐに犯人の目星を付けていたんだと思った。 犯人や結末はネタバレにも書かない方が面白そうなので大分ぼかすが、主人公の女性はこういう事件が起きたらまずは「アレ」を疑わないのが不思議だ。あの結果なら一番に疑ってもおかしくない。 この当時、ラストのあの展開は演じる方も勇気がいっただろう。公開当時に見た人は今よりも衝撃を受けただろう。見ている私も大笑いしてしまった。 話は逸れるが、兄スティーブンと話していた保育園職員女性の融通&思いやりの無さ、自分の無能を棚に上げたプライドの高さ(保身のための強い自己主張&逆切れ)にイライラした。同じくイギリス映画の「私はダニエルクレイグ」の職業安定所の連中を見た時に感じたものと一緒。 まあスティーブンの物言いもかなり乱暴だったが。 しかしアメリカでもバニーは保育園に通っていただろうから、アメリカの保育園や近所の人に聞けばバニーの存在が証明されると思うのだが・・この時代は海外まで行っての捜査は容易ではなかったのだろうか?
バニー・レークは行方不明 - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画
バニー・レークは行方不明 (1965年製作の映画) 3. 8 『バルカン超特急』を彷彿とさせる行方不明もの。最初にバニーの所持品を置くところを見てるはずなのに、いつの間にか「バニーは空想」と思い込んでいた。後から考えると、元園長が正しかったというわけか。 それにしても、犯人も犯人の動機もキショかった。
TOP バニー・レークは行方不明【町山智浩撰】 PROGRAM 放送作品情報 町山智浩推薦。幼い娘が異国で行方不明。そもそも初めから実在しなかったのでは? 行方不明映画の最高傑作! 解説 町山智浩セレクトのレア映画を町山解説付きでお届け。昔からよくあるパターンのサスペンスだが、行方不明のネタを明かす段でたいがい竜頭蛇尾に。しかし本作は想像を絶するオチが用意されている! ネタバレ絶対厳禁! ストーリー 英国に幼い娘バニーを連れ移住してきたという若い母親アン・レーク。幼稚園にお迎えに来て娘がいないと騒ぎだす。園側はバニーという子は預かっておらず園児名簿に名前もないという。警察が乗り出し捜査を始めるが、娘の持ち物まで1つ残らず消えており、そもそも娘などおらず妄想ではないのかと警察は疑う。さらに彼女の弟によれば、姉は小さい頃から空想上の"お友達"によく話しかけていて、その名前も同じバニーだったという。 HD ※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、 HD画質でご覧頂けます。 オススメキーワード RECOMMEND 関連作品をチェック! 「ザ・シネマ」は、映画ファン必見の洋画専門CS放送チャンネル。 いつか見ようと思っていたけれど、見ていなかった名作をお届けする「王道」 今では見ることの困難な作品をチェックする絶好の機会を提供する「激レア」 ザ・シネマを見るには
4. 5 今までに観たことの無いタイプのサイコサスペンス。最初は少しずつ、終... tsumu miki さん 2021年6月3日 iPhoneアプリから投稿 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル 今までに観たことの無いタイプのサイコサスペンス。最初は少しずつ、終盤から一気に話が展開していく。オモチャ修理店やラストシーンのブランコは映画館で観たらより一層怖く、迫力があったと思う。面白かった。 コメントする (コメント数 0 件) 共感した! (共感した人 0 件)